UQ mobile と Y!mobile、結局どっちがいい?料金・家族割・光セット割の違いを整理
UQ mobile(au サブブランド) と Y!mobile(SoftBank サブブランド) は、どちらも大手キャリアのサブブランドとして「格安SIM並みの料金+本家に近い回線品質+店舗サポート」を兼ね備えた立ち位置のサービスです。
UQ mobile は2025年6月2日に旧プラン(ミニミニ/コミコミプラン+/トクトク)の新規受付を終了し、6月3日から新プラン 「コミコミプランバリュー」(35GB+10分通話込み) と 「トクトクプラン2」(〜30GBの段階制) の2本柱の提供を開始しました。Y!mobile は2025年9月に 「シンプル3」S/M/L へ切り替わりました(旧シンプル2は新規受付終了)。
この記事では、2026年5月時点の各社公開情報をもとに、UQ mobile と Y!mobile の違いを 10項目 で整理します。両社とも家族割や光回線とのセット割が肝なので、そこを中心に「こういう家庭ならこっち向き」という棲み分けを示します。
基本スペック早見表
| 項目 | UQ mobile | Y!mobile |
|---|---|---|
| 提供元 | KDDI(au サブブランド) | ソフトバンク(SoftBank サブブランド) |
| 回線 | au回線 | SoftBank回線 |
| 主力プラン | コミコミプランバリュー(35GB)/トクトクプラン2(〜30GB) | シンプル3 S(5GB)/M(30GB)/L(35GB) |
| 月額(割引前・税込) | 3,828円(コミコミ)/4,048円(トクトク2) | 3,058円(S)/4,158円(M)/5,258円(L) |
| 10分以内通話 | コミコミは込み/トクトク2は通話放題ライト880円 | S/Mはだれとでも定額+ 880円/Lは込み |
| 5G対応 | ◯ | ◯ |
| eSIM | ◯ | ◯ |
| 家族割 | トクトクプラン2は家族セット割で−550円/月。コミコミプランバリューは割引対象外だが、家族人数のカウント対象 | 家族割引サービス:シンプル3は2回線目以降−1,100円/月(S/M/L共通) |
| 光セット割 | トクトクプラン2は自宅セット割で−1,100円/月。コミコミプランバリューは割引対象外 | おうち割 光セット(A):シンプル3は−1,650円/月(S/M/L共通) |
| 店舗サポート | au・UQショップ全国にあり | Y!mobile・SoftBankショップ全国にあり |
ぱっと見て分かる通り、両社とも 「割引前の表示価格」だけでは判断できない プランです。家族割・光セット割を効かせるか、単身で割引なしか、で実質料金は大きく変わります。
① 月額料金とプランの考え方
UQ mobile は「主力プラン2本」のシンプル構成。
- コミコミプランバリュー:月35GB+1回10分以内の国内通話込みで月額3,828円(税込)。容量と通話がセットになった分かりやすい固定型プランです。
- トクトクプラン2:月額4,048円が基本ですが、月5GB以下なら1,100円割引で2,948円になる段階制。データ消費にムラがある人向けです。さらに自宅セット割と au PAYカード支払い割を適用できる場合、5GB以下のときは月1,628円まで下がります。家族セット割を使う場合は自宅セット割とは併用できず、5GB以下では月2,178円になります。
Y!mobile は「シンプル3 S/M/L」の容量3段階構成。
- シンプル3 S:5GB/月3,058円(税込)
- シンプル3 M:30GB/月4,158円
- シンプル3 L:35GB/月5,258円
シンプル3 L は10分以内の国内通話が追加料金なしで利用できます(S/M は対象外、別途880円のだれとでも定額+ を付ける必要あり)。35GB+10分通話込みで単純比較すると、UQ コミコミプランバリューは3,828円、Y!mobile シンプル3 L は5,258円。割引前ではUQ コミコミプランバリューの方が安くなります。一方、Y!mobileはSoftBank光・SoftBank Airのおうち割 光セット(A)やPayPayカード割を組み合わせると大きく下がるため、固定回線や支払い方法まで含めて見る必要があります。
なお、Y!mobile は2026年6月2日に月額基本使用料が改定予定で、S は3,278円、M は4,378円、L は5,478円に値上げされます(6月1日までに加入していた既存ユーザーは2026年末まで特別割引で旧料金が維持される予定)。
② データ容量と繰り越し
両社とも 余ったデータは翌月に繰り越せます。これは povo や ahamo にはない、サブブランドの強みです。
- UQ:コミコミは35GB、トクトク2は最大30GBで、未使用分は翌月末まで繰り越し
- Y!mobile:シンプル3 S(5GB)/M(30GB)/L(35GB)、未使用分は自動繰り越し
データ容量超過後の挙動も微妙に違います。
| 項目 | UQ mobile | Y!mobile |
|---|---|---|
| S相当(5GB級)超過後 | 最大1Mbps | 最大300kbps |
| M/L相当(30GB級)超過後 | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
| 容量追加・増量 | データチャージや増量オプションⅡなど(単発の追加購入と月額オプションは別) | 追加データ購入やデータ増量オプションなど(単発の追加購入と月額オプションは別) |
5GB級プランの「ちょい超え時」が大きく違います。 UQ トクトクプラン2 は5GBを超えても1Mbpsで使えるのに対し、Y!mobile シンプル3 S は5GB超で300kbpsまで絞られます。少容量プランで「うっかり超えたときの粘り」は UQ の方が強い設計です。
③ 通話オプション
通話オプションの基本構造は両社ともよく似ています。
| 通話オプション | UQ mobile | Y!mobile |
|---|---|---|
| 10分以内かけ放題 | コミコミは込み/トクトク2は通話放題ライト880円 | S/Mはだれとでも定額+ 880円/Lは込み |
| 完全かけ放題 | コミコミプランバリューは24時間かけ放題への変更で月1,100円/トクトクプラン2は通話放題 月1,980円 | S/Mはスーパーだれとでも定額+ 1,980円/Lはスーパーだれとでも定額+(L)1,100円 |
| 従量課金 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
35GB+10分通話込みで割引前を単純比較すると、UQ コミコミプランバリュー(3,828円)の方が Y!mobile シンプル3 L(5,258円・10分込み)より月1,430円安い 計算になります。コミコミは「通話+容量+月額」がワンパッケージで分かりやすい強みがあります。
ただし、Y!mobileはおうち割 光セット(A)で月1,650円割引、PayPayカード割で月330〜550円割引が乗るので、固定回線や支払い方法まで含めると逆転するケースもあります。「電話はLINE中心でほぼかけない、データだけ欲しい」 という人なら、Y!mobile シンプル3 S/M を通話オプションなしで使った方が安く済みます。
④ 家族割の違い
家族割は両社のサブブランドとしての肝です。割引額・対象家族の条件・必要書類 をきちんと比べる必要があります。
UQ mobile「家族セット割」
- 割引額:トクトクプラン2など対象プランで1回線あたり月550円割引(コミコミプランバリューは割引対象外、ただし家族人数のカウント対象)
- 対象範囲:同居家族はもちろん 別姓・別住所の家族も対象
- 必要書類:別姓・別住所の場合は店頭で家族関係証明書(戸籍謄本/住民票/健康保険証等)が必要
- 上限:UQ回線とau回線合わせて最大10回線
Y!mobile「家族割引サービス」
- 割引額:シンプル3 は2回線目以降が月1,100円割引(S/M/L共通)(主回線は割引なし)
- 対象範囲:血縁・婚姻関係が確認できれば 別居家族も対象、親等の制限なし
- 必要書類:別姓・別住所の場合は戸籍謄本・住民票等の家族確認書類が必要
- 上限:主回線含めて最大9回線
割引額だけ見ると、Y!mobile の方が2回線目以降で1,100円と大きいのが特徴です。ただし、Y!mobile は 主回線(1回線目)には割引が付きません。一方の UQ はトクトクプラン2 なら1回線目から550円割引が効きます(コミコミプランバリューは割引対象外)。
たとえば家族3人で30GB級プランを契約した場合(割引前で計算):
- UQ トクトクプラン2 ×3:基本4,048円×3 =12,144円。家族セット割を3回線に適用すると −550円×3 =1,650円割引で 10,494円。さらにau PAYカードお支払い割を3回線に適用できる場合は −220円×3 =660円で、合計 9,834円
- Y!mobile シンプル3 M ×3:基本4,158円×3 =12,474円。家族割引サービスは2・3回線目に −1,100円ずつで、合計 10,274円。PayPayカード割を適用できる場合はさらに下がる
UQ はトクトクプラン2 では家族セット割が1回線目から効くのが特徴です。ただし、コミコミプランバリューは割引対象外なので、35GB+10分通話込みのコミコミを選ぶ家庭では家族セット割の効果は得られません。Y!mobile は2回線目以降に大きく効かせるスタイル、と覚えると整理しやすいです。
⑤ 光回線とのセット割
光セット割を効かせると、両社ともサブブランドの真価が出ます。
UQ mobile「自宅セット割」
- 割引額:トクトクプラン2:月1,100円割引(コミコミプランバリューは割引対象外)
- 対象インターネット:auひかり/コミュファ光/eo光/ピカラ光/メガエッグ/BBIQ/J:COM/BIGLOBE光/So-net光 等の「ネット+電話」サービス
- 対象電力(でんきコース):auでんき/UQでんき
- 適用条件:契約者本人または同居家族が対象固定回線・でんきを契約していること(別居家族の取り扱いは公式の最新規約を確認)
Y!mobile「おうち割 光セット(A)」
- 割引額:シンプル3 S/M/L いずれも月1,650円割引
- 対象固定回線:SoftBank光(自動更新プラン)/SoftBank Air/NURO光でんわ(条件付き)等
- 適用条件:契約者本人または家族が対象固定回線を契約していること。別居家族も対象(書類提出が必要)
注意点:Y!mobile では 「おうち割 光セット(A)」と「家族割引サービス」は併用できません(どちらか一方のみ)。光回線を引いている人は自動的におうち割の方を選ぶ形になります。UQ も同様に、自宅セット割と家族セット割を同一回線に重ねて適用することはできません。
割引額で見ると Y!mobile(シンプル3 で1,650円)の方が UQ(トクトクプラン2 で1,100円)より大きい のが特徴です。さらに UQ はコミコミプランバリューが自宅セット割の対象外という制約もあります。SoftBank光や SoftBank Air を既に契約している家庭なら、Y!mobile を選んだ方が光セット割の恩恵は大きくなります。auひかり・auでんきなどを使っていて、トクトクプラン2 を選ぶなら UQ は有力候補です。
⑥ クレジットカード支払い割引
両社とも、グループのクレジットカードで支払うと月額が下がる仕組みがあります。
- UQ mobile(au PAYカード支払い割):トクトクプラン2 で 月220円割引(コミコミプランバリューは対象外)
- Y!mobile(PayPayカード割):2026年5月時点ではPayPayカードで月330円、PayPayカード ゴールドで月550円の割引。2026年6月2日以降は、PayPayカード ゴールド利用時に追加で月220円の増額特典が加わる場合あり(シンプル3 特別割引など一部の割引とは重複不可。実際の適用条件は公式ページで確認)
割引額の絶対値は Y!mobile の方が大きめですが、UQ には別途 「auじぶん銀行優遇」 などの周辺特典もあり、au経済圏との連携を活かしている人ほどメリットが積み上がります。Y!mobile も同様に PayPay経済圏(Yahoo!ショッピング・LYPプレミアム連携・PayPay還元)との親和性が高い設計です。
普段使っているクレジットカード・銀行・キャッシュレス決済がどちら寄りか で選ぶのが、最もハマりにくい判断基準です。
⑦ 通信速度と回線品質
UQ mobile は au 本回線、Y!mobile は SoftBank 本回線をそのまま使う「サブブランド」設計です。一般的な MVNO(格安SIM)とは異なり、混雑時間帯でも本家回線と同じ網を経由します。
ただし、実際の通信速度はエリア・時間帯・端末・混雑状況によって変動するため、「常に大手キャリア本体と完全に同じ速度が出る」と断定するのは避けた方が安全です。自分の生活圏(自宅・職場・通学路)で au と SoftBank のどちらがつながりやすいか は、各社の公開エリアマップや、実測情報を公開している計測サイトの数値を参考にすると判断しやすくなります。
本記事では、公式に案内されている回線種別や料金条件をもとに比較しています。実際の通信品質は、利用環境によって異なる点に注意してください。
⑧ 店舗サポート
両社の隠れた強みが 全国の店舗サポート です。
- UQ mobile:au ショップ/UQ スポットが全国に展開、対面で申込み・機種変更・トラブル相談が可能
- Y!mobile:Y!mobile ショップ/SoftBank ショップが全国に展開、同様に対面サポートあり
オンライン専用の ahamo・povo・LINEMO と比べると、初期設定や故障時の駆け込み先がある安心感は明確な差別化ポイントです。スマホに不慣れな家族(高齢者・子ども)を含めて検討する場合は、サブブランドが有力候補になりやすいです。
ただし、新規契約時には契約事務手数料がかかります。UQ mobile は3,850円、Y!mobile は店頭4,950円・オンライン3,850円が基本です。時期によってはオンライン限定で事務手数料無料キャンペーンが行われることもあるため、申込み前に各社公式サイトで最新条件を確認してください。
⑨ eSIM・5G・テザリング
技術仕様まわりは概ね横並びです。
| 項目 | UQ mobile | Y!mobile |
|---|---|---|
| eSIM | 対応 | 対応 |
| 5G | 対応 | 対応 |
| テザリング | 無料・容量内 | 無料・容量内 |
| データ繰り越し | 翌月末まで | 翌月まで(自動) |
eSIM 対応・5G 対応・テザリング無料は両社ともクリアしているので、ここで悩む必要はほぼありません。
⑩ 解約・乗り換え
両社とも、いわゆる 「2年縛り」「違約金何万円」型の旧来の制約はありません。MNP転出手数料も無料です。
ただし、UQ mobile では2025年10月1日以降に新規契約した回線を1年以内に解約した場合、契約解除料1,100円が発生します。なお、2024年6月1日〜2025年9月30日に新規契約された回線でも、1年以内の解約で利用実態がない場合や、解約日から過去1年以内に同一名義の他回線を短期解約している場合などは、最大990円の契約解除料が発生する条件があります。
また、Y!mobile は新規契約時に PayPayポイント還元などの特典キャンペーンが頻繁に行われており、特典付き加入後の短期解約には条件がある場合があります。UQ mobile も同様にキャンペーン特典は付帯条件付きが多いので、申込み時に各キャンペーンの規約を確認してください。
こんな人は UQ mobile 向き
- au・KDDI 経済圏に寄っている(auひかり、auでんき、au PAYカード、auじぶん銀行を使っている)
- 35GB+10分通話込みでシンプルに使いたい(コミコミプランバリュー1本で完結)
- 少容量プランで「ちょい超え」時の粘り(最大1Mbps)が欲しい
- トクトクプラン2を選ぶ家庭で、1回線目から家族セット割を効かせたい(コミコミプランバリューは家族割の対象外)
- データ消費にムラがある(トクトクプラン2の5GB以下割引が刺さる)
こんな人は Y!mobile 向き
- SoftBank 経済圏に寄っている(SoftBank光、SoftBank Air、PayPayカード、Yahoo!ショッピングを使っている)
- 光セット割の金額を最大化したい(シンプル3 S/M/L いずれも1,650円割引で、サブブランドの中で大きい部類)
- PayPay・LYPプレミアム特典を活用したい
- 家族でシンプル3 を使い、2回線目以降を大きく値引きしたい(−1,100円、S/M/L 共通)
- 電話はほぼかけず、データだけで完結する(または35GB+10分通話込みの L を選ぶ)
まとめ
UQ mobile と Y!mobile は、表面上は「au サブブランド vs SoftBank サブブランド」とよく似た立ち位置に見えますが、料金設計の細部はかなり違います。
- UQ は「コミコミプランバリュー(35GB+10分通話込み)が看板、家族セット割はトクトクプラン2 で1回線目から550円。コミコミは家族割・光セット割の対象外」
- Y!mobile は「光セット割はシンプル3 S/M/L とも1,650円で大きく、家族割は2回線目以降1,100円。L は10分通話込みでデータ容量3段階」
選ぶ基準は、「家庭の固定回線・経済圏がどちら寄りか」 がほぼ全てです。auひかり・auでんき・au PAYカードを使っていて、トクトクプラン2 を選ぶなら UQ。SoftBank光・SoftBank Air・PayPayを使っているなら Y!mobile、と先に決めてしまうのが最短ルートです。
固定回線・経済圏のどちらにも寄っていない単身者の場合は、容量と通話のセット感 が判断軸になります。35GB+10分通話込みで一発完結したいなら UQ コミコミプランバリュー(3,828円)か Y!mobile シンプル3 L(5,258円)、通話オプション不要で30GBあれば十分なら Y!mobile シンプル3 M、という棲み分けです。
よくある質問
- UQモバイルとY!mobile、結局どっちが安い?
- 割引前で35GB+10分通話を単純比較すると、UQ コミコミプランバリュー(3,828円)の方が Y!mobile シンプル3 L(5,258円)より月1,430円安くなります。一方、SoftBank光やSoftBank Airを契約していて Y!mobile のおうち割 光セット(A)(月1,650円割引)を効かせられる家庭なら、シンプル3 M(4,158円→2,508円)が UQ より下がるケースもあります。家庭の固定回線と支払い方法がどちらの経済圏寄りかで決まります。
- 家族で使うならUQモバイルとY!mobile、どちらの家族割が有利?
- Y!mobile の家族割引サービスは2回線目以降が 月1,100円割引(S/M/L共通) と割引額が大きいですが、主回線には適用されません。UQ の家族セット割はトクトクプラン2 で 1回線目から月550円割引 が効きます(コミコミプランバリューは割引対象外、ただし家族人数のカウント対象)。3人家族でトクトクプラン2 ×3+au PAYカード支払い割なら9,834円、シンプル3 M ×3+家族割引なら10,274円と、UQ の方が若干安くなる試算です。
- 光回線とのセット割はどちらが効く?
- Y!mobile のおうち割 光セット(A)は シンプル3 S/M/L いずれも 月1,650円割引 で、サブブランドの中では大きい部類です。UQ の自宅セット割はトクトクプラン2 で 月1,100円割引(コミコミプランバリューは割引対象外)。SoftBank光・SoftBank Airを既に契約しているなら Y!mobile、auひかり・コミュファ光・auでんき等を使っていてトクトクプラン2 を選ぶなら UQ、という棲み分けが分かりやすいです。
- 少容量プランで容量を超えたとき、どちらが粘る?
- UQ トクトクプラン2 は5GBを超えても 最大1Mbps、Y!mobile シンプル3 S は5GB超で 最大300kbps まで絞られます。1Mbps と 300kbps はテキスト系のSNSやLINE程度なら両方使えますが、画像・動画読み込みや地図アプリの体感差は出ます。「うっかり容量を超えたときの粘り」は UQ の方が強い設計です。M/L クラス(30GB級)超過後はどちらも最大1Mbps で横並びです。
- Y!mobile の2026年6月料金改定で何が変わる?
- 2026年6月2日にシンプル3の月額基本使用料が改定予定で、S は3,058円→3,278円、M は4,158円→4,378円、L は5,258円→5,478円 にそれぞれ220円ずつ値上げされます。ただし、2026年6月1日までに加入していた既存ユーザーは2026年末まで特別割引で旧料金が維持される予定です。新規契約を検討中なら、改定前の加入が有利になる場合があります。
- 店舗で対面サポートを受けたい場合は?
- 両社とも全国にショップ網があります。UQ mobile は au ショップ/UQ スポットで、Y!mobile は Y!mobile ショップ/SoftBank ショップで申込み・機種変更・トラブル相談が可能です。ahamo・povo・LINEMO といったオンライン専用プランと比べた最大の差別化ポイントで、スマホに不慣れな家族(高齢者・子ども)を含めて検討する場合はサブブランドが有力候補になります。新規契約事務手数料は UQ が3,850円、Y!mobile が店頭4,950円・オンライン3,850円 が基本です。
- 短期で解約する場合、契約解除料はかかる?
- UQ mobile は2025年10月1日以降に新規契約した回線を1年以内に解約した場合、契約解除料1,100円 が発生します。2024年6月1日〜2025年9月30日に新規契約された回線でも、1年以内の解約で利用実態がない場合などは最大990円の契約解除料がかかる条件があります。Y!mobile も特典付き加入の短期解約は条件が付くキャンペーンが多いので、申込時に各キャンペーンの規約を確認してください。MNP転出手数料は両社とも無料です。
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あわせて使うと便利
UQ mobile・Y!mobile を含む大手キャリア/格安SIM 21ブランド・256プラン を、月のギガ数で絞り込んで横並び比較できるツールを公開しています。
スマホ料金比較ツール(21ブランド・256プラン)→ sim.tool-koubou.com
毎月使うギガ数を入れるだけで、条件を満たすプランが安い順に並ぶので、UQ・Y!mobile 以外の選択肢(ahamo / povo / LINEMO / 楽天モバイル / IIJmio 等)も一気に見渡せます。
※ 本記事の料金・プラン内容は2026年5月時点の各社公開情報を基に作成しています。Y!mobile シンプル3 は2026年6月2日に月額基本使用料の改定が予定されています。実際の料金・適用条件は変動する可能性があります。最新情報は必ずUQ mobile公式サイト・Y!mobile公式サイトでご確認ください。