mineo と LINEMO、結局どっちがいい?月額・データ・通話の違いを整理
mineo(マイネオ) と LINEMO(ラインモ) は、料金帯が近いように見えて、設計思想がかなり違う プランです。
mineo は 3キャリア対応(au/docomo/SoftBank)の MVNO で、容量別の「マイピタ」と 速度制限付きの容量無制限型「マイそく」 の二本立て。LINEMO は ソフトバンクのオンライン専用プランで、利用量に応じて料金が変わる段階制の 「ベストプラン」(〜3GB/〜10GB の2段階)と、固定型で30GB+5分通話込みの 「ベストプランV」 という二本立てに加え、LINEギガフリー(LINEのトーク・通話など対象機能のデータ消費がカウントされにくい)が独自の特徴です。
この記事では、2026年5月時点の各社公開情報をもとに、mineo と LINEMO の違いを 10項目 で整理します。最後に「こういう人はこっち向き」という結論を示しています。
基本スペック早見表
| 項目 | mineo | LINEMO |
|---|---|---|
| 提供元 | オプテージ(関西電力系) | ソフトバンク |
| 回線 | au / docomo / SoftBank(3キャリア) | ソフトバンク回線 |
| 位置づけ | MVNO(大手キャリア網を借用) | キャリアのオンライン専用プラン |
| 音声SIM最安 | マイピタ3GB/1,298円 | ベストプラン〜3GB/990円 |
| 中容量の目安 | マイピタ15GB/1,958円 | ベストプラン〜10GB/2,090円 |
| 大容量の目安 | マイピタ30GB/2,178円・50GB/2,948円 | ベストプランV 30GB/2,970円(5分通話込み) |
| 無制限プラン | マイそく(速度制限付きの容量無制限型/昼時間帯制限・3日10GB制限あり) | なし(30GB超は段階的に速度低下) |
| LINEギガフリー | なし | あり(位置情報共有・スタンプショップ等は対象外) |
| データシェア/繰り越し | フリータンク/パケット繰り越しあり | なし |
| 家族割引 | 家族割引-55円(最大5回線)/デュアルタイプ3回線目以降-165円 | 家族割・光セット割の対象外 |
| 5G対応 | ◯ | ◯ |
| eSIM | eSIM対応(SプランはeSIM不可、Aプラン/Dプランは事前確認) | 対応 |
| 申込み | オンライン中心(提携店舗一部あり) | オンラインのみ |
ぱっと見でわかる通り、「mineo は 自由度と回線選択」、「LINEMO は 段階制の分かりやすさとLINEギガフリー」 で性格が違うプランです。
① 月額料金の考え方
mineo の音声プラン(マイピタ・デュアルタイプ)は、3GB/1,298円・7GB/1,518円・15GB/1,958円・30GB/2,178円・50GB/2,948円 の5段階。3キャリアの中から好きな回線を選べて、どの回線でも同じ料金です。
LINEMO ベストプランは、〜3GB 990円・3GB超〜10GB 2,090円 の段階制で、使った量に応じて自動的に階段を上る設計です。10GBを超えると速度制限がかかり、10GB超〜15GB以下は最大300kbps、15GB超は最大128kbps に制限されます。通常速度を維持するには追加データ(1GBあたり550円)を購入します。
LINEMO ベストプランV は、2026年5月時点では30GB+5分以内の国内通話込みで月額2,970円 の固定型です。30GBを超えると段階的に速度が落ち、30GB超〜45GB以下は最大1Mbps、45GB超は最大128kbps に制限されます。
| 月の利用量 | mineo マイピタ | LINEMO ベストプラン | LINEMO ベストプランV |
|---|---|---|---|
| 〜3GB | 1,298円 | 990円 | 2,970円 |
| 〜10GB | 1,518円(7GB)/1,958円(15GB) | 2,090円 | 2,970円 |
| 〜30GB | 2,178円(30GB) | 速度制限/追加データ購入 | 2,970円 |
| 〜50GB | 2,948円(50GB) | 同上 | 30GB超は段階的に速度低下 |
少容量帯(〜3GB)は LINEMO が一段安く、中〜大容量帯(30GB以上)は mineo が安い 構図です。月10GB前後を見ると、mineo 15GB が 1,958円に対し LINEMO ベストプランは 2,090円。容量に近い段で並べると差はわずかで、回線選択の自由度や LINEギガフリーの有無で決めても良い帯域です。料金は変更される可能性があるため、申込前に各社公式の料金表で最終確認してください。
② データ容量の柔軟さ — マイそく vs 段階制
mineo には、容量という考え方をいったん外した 「マイそく」 という独自プランがあります。容量無制限のかわりに 最大速度 を選ぶ、という独特な設計です。
| マイそくのコース | 月額 | 最大速度 |
|---|---|---|
| スーパーライト | 250円 | 最大32kbps |
| ライト | 660円 | 最大300kbps |
| スタンダード | 990円 | 最大1.5Mbps |
| プレミアム | 2,200円 | 最大5Mbps |
スタンダードは軽めの動画・音楽ストリーミング・LINE通話などに使いやすく、プレミアムはWeb閲覧や動画視聴にも使いやすい速度帯です。ただし、実際の体感は混雑状況・画質設定・端末によって変わります。また、月曜〜金曜の12時台に速度制限 がかかり、スーパーライト/ライト/スタンダードは最大32kbps、プレミアムは最大200kbps です。さらに、混雑回避のため 3日間で10GB以上利用した場合の速度制限 もあるため、固定回線代わりにする場合は注意が必要です。
LINEMO は「使った量で自動的に階段を上る段階制」がベースで、マイそくのような速度別無制限はありません。一方で、ベストプラン側は段階の境目を意識して使えば990円で済む月を増やしやすく、LINEギガフリー併用で LINEのトーク・通話など対象機能はデータ消費にカウントされにくい 設計です。「速度別の無制限」を試したいなら mineo、「使った量で自動的に料金が決まる」分かりやすさなら LINEMO、というすみ分けになります。
③ 通話オプション
両社とも通話料は 22円/30秒 で同じですが、定額オプションのラインナップに違いがあります。
| 通話オプション | mineo | LINEMO ベストプラン | LINEMO ベストプランV |
|---|---|---|---|
| 通話料(標準) | 22円/30秒 | 22円/30秒 | 5分以内込み/5分超は22円/30秒 |
| 5分以内かけ放題 | — | +550円/月 | 込み |
| 10分以内かけ放題 | +550円/月 | — | — |
| 完全かけ放題 | +1,210円/月 | +1,650円/月 | +1,100円/月 |
mineo の10分かけ放題(+550円) は、家族・仕事先と10分前後の電話をよくする人に効きます。LINEMO ベストプランV は5分通話込みで、短い電話を毎日数回かけて30GBデータも使う人なら1本で完結します。完全かけ放題で見ると mineo +1,210円が一番安く、LINEMO はベストプラン+1,650円・ベストプランV+1,100円という構成です。
LINEMO は時期によって新規契約者向けの 通話オプション割引キャンペーン を実施していることがあります。最新の適用条件は公式サイトで確認してください。なお、かけ放題・通話定額には、国際電話、ナビダイヤル、転送電話、緊急通報など対象外となる通話があります。
④ 大容量プラン(ヘビーユーザー向け)
mineo のマイピタは最大50GB/2,948円、マイそく プレミアムは2,200円で容量無制限・最大5Mbps(昼12時台と3日10GB制限あり)。LINEMO のベストプランV は30GB+5分通話で2,970円、30GB超は段階的に速度が落ちる(30GB超〜45GB以下は最大1Mbps、45GB超は最大128kbps)設計です。
さらに mineo のマイピタには、容量を使い切った後の補助としてパケット放題サービスを組み合わせられます。2026年5月時点では、デュアルタイプの3GB/7GBはパケット放題1Mbps、15GB/30GB/50GBはパケット放題3Mbpsを追加料金なしで利用できます(3GBのデータ通信のみ=シングルタイプではパケット放題1Mbpsを申し込めません)。ただし、自動付帯ではなく別途オプション申込みが必要 で、混雑回避のため3日間で10GB以上利用時などに速度制限がかかる場合があります。
「毎月50GB使う/使い切ったあとも1〜3Mbps程度でだらだら使い続けたい」人は mineo、「30GB+5分通話を固定費として確定させたい」人は LINEMO ベストプランV、というすみ分けが分かりやすいです。月100GB級を1プランで継続的にまかなう設計はどちらにもなく、その場合は ahamo大盛り や楽天モバイル など他社の大容量プランも比較してください。
⑤ LINEギガフリーとパケットシェア
LINEMO の最大の特徴は LINEギガフリー です。LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話など対象機能のデータ消費がカウントされにくく、速度制限中でも対象機能は使える 設計です。ただし、LINE内でも スタンプショップの閲覧、位置情報の共有、ニュース記事の閲覧、外部サイトへの遷移などは対象外 で、時間帯によって速度制御される場合がある 旨も公式に案内されています。「LINEを開いていれば全部無料」というわけではない点に注意してください。
mineo にはユーザー同士でパケットを融通し合う「フリータンク」 という独自の仕組みがあります。引き出しは 毎月21日〜末日まで、月2回・合計1,000MBまで などの条件があり、毎月どうしても1GB足りないという人には心強い保険になります(利用条件は変更されることがあるため、実際に使う前にmineo公式・マイネ王の案内を確認してください)。同じ家族・知人間では「パケットギフト」で容量を渡し合うこともできます。
「LINE中心の生活で990円段に滑り込みたい」なら LINEMO、「mineoユーザー同士の助け合いやパケットギフトで容量を融通したい」なら mineo、と用途で選び分けると分かりやすくなります。
⑥ 通信速度と回線品質
LINEMO はソフトバンク回線のオンライン専用プランで、一般的な MVNO(格安SIM)とは違い、回線そのものはソフトバンク本家網を経由します。一方、mineo は MVNO で、auネットワーク/docomoネットワーク/SoftBankネットワークを借用する形です。
MVNO は構造的に、平日12時台や夕方のラッシュ時間帯に速度が落ちる傾向 が報告されることが多いプランです。これは MVNO 全般の傾向で、各時間帯の混雑度合いは月や地域・端末によっても変わります。テキスト・LINE・地図・SNS中心なら問題なく使える場面も多いですが、動画視聴やテザリングを重視する人は、直近の実測値や自分の生活圏での評判を確認してから選ぶのが安全です。
LINEMO はソフトバンク本家網を共用する設計ですが、実際の速度はエリア・時間帯・端末・混雑状況で変わるため、「常に大手キャリア本体と完全に同じ速度が出る」と断定するのは避けた方が安全です。なお、mineo の「マイそく」は 月曜〜金曜の12時台に速度制限(スーパーライト/ライト/スタンダードは最大32kbps、プレミアムは最大200kbps)が公式仕様としてかかっています。マイそくを選ぶ場合、お昼休みの通信は最初から諦める前提で組む必要があります。
⑦ 申込み・サポート
申込みチャネルの幅で見ると、mineo の方が選択肢が広い 構造です。
- mineo:オンライン申込みに加え、提携店舗(一部家電量販店や mineoショップ)で対面サポートが受けられる店舗があります。「初めての格安SIMで、対面で聞きながら申し込みたい」人に向きやすい設計です。
- LINEMO:オンライン専用で、街のソフトバンクショップでは申込みも変更も基本的にできません。サポートは LINE公式アカウント/チャットでの問い合わせが中心。ソフトバンクショップ等で別サービスとして「店頭スマホサポート」を利用できる場合はあるものの、料金・対象メニューは別途確認が必要です。
「店舗で対面サポートを受けながら手続きしたい」「家族の高齢者の機種変更を任せたい」用途は mineo、「自分でWebで完結させたい」用途は LINEMO、という棲み分けになります。
⑧ 家族割・複数回線割
mineo の家族割引は、最大5回線まで各回線の基本料金から55円割引 されます。さらに、デュアルタイプを3回線以上契約している場合、3回線目以降は 165円割引 になります。家族割引の適用には申込みが必要 で、マイそくスーパーライトは家族割引の対象外 です(家族割引と複数回線割引の適用条件・併用可否は、契約前にmineo公式で確認してください)。mineo 30GB を家族で2回線契約すると、それぞれ55円ずつ引かれて1回線あたり 2,123円になる、というイメージです。
LINEMO は、ソフトバンクの「家族割引」「おうち割 光セット」の割引対象になりません。家族全員でソフトバンクを契約し、固定回線とまとめてフル割引を効かせている家庭の場合、LINEMOに切り替えると 家族全体で見ると思ったほど安くならない場合があります。
「家族でまとめて使う」「複数回線で少しでも下げたい」用途には mineo の方が割引の余地があります。LINEMO は単独完結型として、1回線あたりの料金で考えるのが分かりやすい設計です。
⑨ eSIM・5G・テザリング
5G とテザリングはどちらも追加料金なしで使えます。eSIM対応については、細かな条件に違いがあります。
| 項目 | mineo | LINEMO |
|---|---|---|
| 5G | 対応 | 対応 |
| テザリング | 追加料金なし | 追加料金なし |
| eSIM | 対応(ただしSプランではeSIM利用不可、Aプラン/Dプランは事前に対応状況と動作確認を要チェック) | 対応 |
mineo はeSIMに対応していますが、SプランではeSIMを利用できない ため、eSIMを使いたい場合はAプラン/Dプランの対応状況と、端末の動作確認を事前に確認してください。LINEMO はeSIMに標準対応しており、オンライン手続きで開通までスムーズに進めやすい設計です。
⑩ 解約・乗り換え
mineo は現状、解約金(違約金)はかかりません。MNP転出手数料も無料です(事務手数料は別途)。長く運営されているMVNOで、解約の手続き自体もマイページから完結します。
LINEMO は 継続利用に伴う解約金はかかりません。ただし、加入当月に契約回線を解約した場合は、原則として契約解除料990円(税込)が発生 します(乗り換えで加入した場合は、2025年3月1日以降に加入した回線が対象)。1ヶ月以上使えば解約金は0円ですが、月の途中で解約しても料金は日割り計算されないため、月末近くの乗り換えなどはタイミングに注意が必要です。
気軽に試して合わなければ別社へ、という流れが取りやすい設計は両者とも同じですが、LINEMO の加入当月解約のみ要注意です。
こんな人は mineo 向き
- 回線を au / docomo / SoftBank から選びたい(3キャリア対応)
- 店舗で対面サポートを受けたい(提携店舗あり)
- マイそくで「速度別の容量無制限型」を試したい(昼時間帯制限・3日10GB制限を許容できる人)
- 30〜50GB帯で安いプランを探している(30GB 2,178円・50GB 2,948円)
- 家族で複数回線をまとめて使いたい(家族割引55円〜・パケットギフトあり)
こんな人は LINEMO 向き
- LINE をメインの連絡手段として使っている(LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話など対象機能のデータ消費を抑えやすい)
- 毎月のデータ使用量がだいたい3GB前後で安定している(990円段で済みやすい)
- 20〜30GBを毎月使う+短い電話もする(ベストプランV が1本で完結)
- MVNOの昼速度低下が気になる(ソフトバンク本家網を共用するオンライン専用プラン)
- オンラインで完結させたい・eSIMでサクッと開通したい
まとめ
mineo と LINEMO は、「3キャリア対応MVNO の自由度」か「ソフトバンク本家網のオンライン専用プラン+LINEギガフリー」か の対立軸で考えると整理しやすいです。
少容量帯(〜3GB)で LINE中心の生活なら LINEMO ベストプラン(990円)、20〜30GB+短い5分通話を固定費にしたいなら LINEMO ベストプランV(2,970円)。一方、3キャリアから回線を選びたい・家族でまとめたい・30〜50GB帯を安く使いたいなら mineo マイピタ、速度別の無制限を試したいなら mineo マイそく、という棲み分けになります。
MVNO の昼速度低下が気になる人は LINEMO のソフトバンク本家網の方が安心しやすく、コストや回線選択の自由度を優先したい人は mineo の方が選択肢が広い、というのが構造的な違いです。
「自分の月のデータ使用量がそもそも何GBか分からない」という場合は、スマホの設定アプリから直近3ヶ月分のデータ使用量を確認し、その平均より少し上の容量帯で比較すると判断しやすくなります。
よくある質問
- mineo と LINEMO、結局どっちが安い?
- 毎月の使い方で答えが変わります。月3GB前後で安定して使うなら mineo マイピタ3GB(1,298円)が LINEMO ベストプラン(〜3GB 990円)よりやや高いものの、LINE中心ならLINEギガフリーが効いて LINEMO 990円に収まりやすい構図です。月10GB前後を安定して使うなら LINEMO ベストプラン(〜10GB 2,090円)の方が mineo 15GB(1,958円)より僅かに高くなることがあり、容量に近い段で並べると差はわずかです。一方、30GB以上の中〜大容量帯では mineo 30GB(2,178円)が LINEMO ベストプランV(30GB 2,970円・5分通話込み)より約800円安く、50GB級では mineo 50GB(2,948円)に LINEMO は同等プランがなく追加データ買い足しになります。
- mineo と LINEMO、回線の選択肢はどう違う?
- mineo は au/docomo/SoftBank の3キャリア対応 で、どの回線でも同じ料金です。LINEMO はソフトバンク回線専用で、選択肢はありません。生活圏で電波の入りが悪い場合に乗り換えの余地があるのは mineo 側で、SoftBank回線で困っていないなら LINEMO のソフトバンク本家網がそのまま使える点が安心材料になります。
- 「マイそく」とLINEMOの段階制はどう違う?無制限で使える?
- マイそくは容量無制限のかわりに最大速度を選ぶ独自プラン(スーパーライト250円/最大32kbps〜プレミアム2,200円/最大5Mbps)。ただし、月曜〜金曜の12時台に速度制限(スタンダード以下は最大32kbps、プレミアムは最大200kbps)と、3日間で10GB以上利用時の速度制限 があり、固定回線代わりにする場合は注意が必要です。LINEMO ベストプランは利用量で勝手に階段を上る段階制(〜3GB 990円・〜10GB 2,090円)で、10GB超は最大300kbps・15GB超は最大128kbpsに制限されます。「速度別の無制限」を試したいなら mineo、「使った量で自動的に料金が決まる」分かりやすさなら LINEMO、というすみ分けです。
- LINEギガフリーは mineo にもある?
- ありません。LINEMO 固有のサービスです。LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話など対象機能のデータ消費がカウントされにくく、速度制限中でも使える 設計です。ただし、トークでの位置情報共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧、外部サイトへの遷移などは対象外 で、時間帯によって速度制御される場合がある旨も公式に案内されています。LINE中心の生活なら3GB段階(990円)に滑り込みやすくなる効果があります。
- 通話料・かけ放題はどっちが安い?
- 通話料そのものは両者とも 22円/30秒 で同じです。LINEMO ベストプランV は 5分以内の国内通話が標準で込み(追加料金なし)になっており、5分通話を毎日数回かけて30GBデータも使う人には1本で完結します。10分かけ放題はmineo +550円/月(LINEMO は5分かけ放題が+550円/月)、完全かけ放題はmineo +1,210円/月、LINEMO ベストプラン+1,650円/月・ベストプランV+1,100円/月で、完全かけ放題ではベストプランVがmineoより110円高い形です。短い通話を毎日数回なら mineo の10分かけ放題が割安、20〜30GB+5分通話を一本化したいなら LINEMO ベストプランV が分かりやすい料金になります。
- 通信速度はどっちが速い?
- LINEMO はソフトバンク回線のオンライン専用プランで、一般的な MVNO とは違いソフトバンク本家網を共用する設計です。mineo は MVNO で、平日12時台や夕方のラッシュ時間帯に速度が落ちる傾向 が報告されることが多いプランです。これは MVNO 全般の構造的な傾向で、時間帯・地域・端末・混雑状況によって変わります。動画視聴やテザリング重視なら LINEMO、コストや回線選択の自由度を優先するなら mineo、ただし最新の実測値や生活圏での評判も併せて確認するのが安全です。
- 短期で解約する場合、契約解除料はかかる?
- mineo は現状、解約金(違約金)もMNP転出手数料もかかりません(事務手数料は別途)。LINEMO は継続利用に伴う解約金はかかりませんが、加入当月に契約回線を解約した場合は原則として契約解除料990円 が発生します(乗り換えで加入した場合は、2025年3月1日以降に加入した回線が対象)。1ヶ月以上使えば解約金は0円ですが、月の途中で解約しても料金は日割り計算されないため、月末近くの乗り換えなどはタイミングに注意してください。
あわせて読みたい
あわせて使うと便利
mineo・LINEMO を含む大手キャリア/格安SIM 21ブランド・256プラン を、月のギガ数で絞り込んで横並び比較できるツールを公開しています。
スマホ料金比較ツール(21ブランド・256プラン)→ sim.tool-koubou.com
毎月使うギガ数を入れるだけで、条件を満たすプランが安い順に並ぶので、mineo・LINEMO 以外の選択肢(楽天モバイル・UQ・Y!mobile・ahamo・povo・IIJmio など)も一気に見渡せます。
※ 本記事の料金・プラン内容は2026年5月時点の各社公開情報を基に作成しています。実際の料金・適用条件、キャンペーンの有無は変動する可能性があります。最新情報は必ずmineo公式サイト・LINEMO公式サイトでご確認ください。