UQ mobile と LINEMO、結局どっちがいい?月額・データ・割引の違いを整理
UQ mobile(au サブブランド) と LINEMO(ソフトバンク) は、どちらも大手キャリア系の比較的安価なプランですが、設計思想がかなり違います。
UQ mobile は au のサブブランドで、現在の主力は 30GBまでの「トクトクプラン2」 と 35GB+10分通話込みの「コミコミプランバリュー」 の2本立て。店舗(au・UQ ショップ)でも申し込め、固定回線や電気とのセット割で月額を下げていく設計です。一方、LINEMO はソフトバンクの オンライン専用 プランで、利用量に応じて料金が変わる段階制の 「ベストプラン」(〜3GB/〜10GB の2段階)と、固定型で30GB+5分通話込みの 「ベストプランV」 という2本立て。LINEのトーク・通話がデータ消費にカウントされにくい LINEギガフリー も独自の特色です。
この記事では、2026年5月時点の各社公開情報をもとに、UQ mobile と LINEMO の違いを 10項目 で整理します。最後に「こういう人はこっち向き」という結論を示しています。
基本スペック早見表
| 項目 | UQ mobile | LINEMO |
|---|---|---|
| 提供元 | KDDI(au サブブランド) | ソフトバンク |
| 回線 | au 回線 | ソフトバンク回線 |
| 主力プラン | トクトクプラン2/コミコミプランバリュー | ベストプラン(段階制)/ベストプランV |
| 月額(割引前・税込) | トクトクプラン2 4,048円/コミコミプランバリュー 3,828円 | ベストプラン 990円〜2,090円/ベストプランV 2,970円 |
| 割引後目安 | トクトクプラン2:自宅セット割+au PAYカード支払い割で 5GB以下1,628円/5GB超〜30GB 2,728円 | 割引対象外(家族割・光セット割なし) |
| 標準データ | トクトクプラン2 30GB/コミコミプランバリュー 35GB | ベストプラン段階制(〜3GB/〜10GB)/ベストプランV(30GB) |
| 5分以内通話 | トクトクプラン2は別料金/コミコミプランバリューは10分以内通話込み | ベストプランVは込み/ベストプランは別オプション |
| データくりこし | 対応(前月余ったデータを翌月へ) | 非対応 |
| LINEギガフリー | なし | あり(LINEトーク・通話などをデータ消費にカウントしにくい。位置情報共有・スタンプショップ等は対象外、時間帯による速度制御あり) |
| 5G対応 | ◯ | ◯ |
| eSIM | ◯ | ◯ |
| 申込み | オンライン・店頭どちらも可 | オンラインのみ |
| 店舗サポート | au Style/auショップ/UQスポットで各種手続き対応(内容により手数料・条件あり) | 原則オンライン。ソフトバンクショップで別サービスの「店頭スマホサポート」を利用できる場合あり(料金・対象は別途確認) |
| 海外ローミング | 標準では無料海外通信なし。au海外放題等の有料サービスを利用 | 世界対応ケータイ:別途申込・料金が必要(新規契約は課金開始から5カ月目より加入可能) |
| 自宅・家族セット割 | トクトクプラン2は対象。コミコミプランバリューは割引対象外(家族人数のカウント対象) | 対象外 |
ぱっと見でわかる通り、UQ mobile が「割引を組み合わせて最適化/店舗対応もあり」、LINEMO が「段階制でライト寄りに強い/LINE優遇/オンライン完結」という性格の違いがあります。
① 月額料金の考え方
UQ mobile と LINEMO は、料金の組み立て方の発想がだいぶ違います。UQ はサブブランドとして「割引を組み合わせて下げる」設計、LINEMO はオンライン専用として「使う量に応じて段階的に上がる/30GB定額」を選ぶ設計 です。
UQ mobile の現行主力プランは、トクトクプラン2 と コミコミプランバリュー の2本。割引前と、自宅セット割+au PAYカード支払い割を組み合わせた金額で見え方が大きく変わります。
| プラン | データ | 通話 | 基本使用料・5GB以下割引後 |
|---|---|---|---|
| トクトクプラン2 | 5GB以下/5GB超〜30GB(2段階) | 22円/30秒 | 基本使用料4,048円(5GB以下の月は1,100円割引後2,948円) |
| コミコミプランバリュー | 35GB | 10分以内通話込み+Pontaパス込み | 3,828円 |
トクトクプラン2 は割引で大きく下がる設計です。
- 自宅セット割(1,100円)+au PAYカード支払い割(220円)適用時:5GB以下 1,628円 /5GB超〜30GB 2,728円
- 家族セット割(550円)+au PAYカード支払い割(220円)適用時:5GB以下 2,178円 /5GB超〜30GB 3,278円
- 自宅セット割と家族セット割は 同一回線では併用できません
コミコミプランバリューは自宅セット割・家族セット割・au PAYカード支払い割の対象外で、3,828円の単独完結型として考える設計です(35GB+10分通話+Pontaパス込み)。
LINEMO は2本立ての構成です。
- ベストプラン:3GBまでなら 990円、3GB超〜10GBまでなら 2,090円 の段階制。使った分だけ階段状に上がる仕組みで、毎月の使用量にムラがある人に向きます。
- ベストプランV:30GBで 2,970円、5分以内国内通話定額が標準で込み。UQ トクトクプラン2の割引前4,048円より分かりやすい料金設計です。
ライト層には LINEMO の段階制が強い のがポイントです。月3GB以下なら 990円で、UQ トクトクプラン2が割引フル適用しても 1,628円なので、それより安く済みます。月10GB以下のミドル層なら LINEMO 2,090円が分かりやすい料金です。
一方、auひかり等の自宅セット割対象回線か auでんき に加入+au PAYカード支払い可 な人で、月5GB超〜30GBを安定して使うなら、UQ トクトクプラン2の 2,728円 が LINEMO ベストプランV(2,970円)より安くなるという逆転が起きます。固定回線・電気・支払い方法の条件で、勝ち負けの軸が変わる構造 です。
② データ容量・くりこし
UQ mobile は データくりこしに対応 していて、前月余ったデータを翌月に持ち越せます。月によって使う量にバラつきがある人には嬉しい設計です。コミコミプランバリューは35GB+くりこし、トクトクプラン2は30GB+くりこしまで使えます。
LINEMO はベストプランが段階制、ベストプランVが30GB固定で、いずれも くりこしには対応していません。ただし、ベストプランは段階制なので、月の使用量が変わっても自動的に料金が調整される利点があります。
| プラン | 月額 | データ容量 | くりこし |
|---|---|---|---|
| UQ トクトクプラン2 | 4,048円(割引適用で大幅減) | 5GB以下/5GB超〜30GB | 対応 |
| UQ コミコミプランバリュー | 3,828円 | 35GB | 対応 |
| LINEMO ベストプラン(〜3GB) | 990円 | 〜3GB | 非対応 |
| LINEMO ベストプラン(3GB超〜10GB) | 2,090円 | 〜10GB | 非対応(段階制で自動調整) |
| LINEMO ベストプランV | 2,970円 | 30GB | 非対応 |
容量超過後の挙動も違いがあります。LINEMOのベストプランは10GBを超えると送受信時最大300kbps、15GB超は最大128kbps。ベストプランVは30GB超〜45GB以下が最大1Mbps、45GB超が最大128kbps に制限されます。UQ コミコミプランバリューは 35GBを超えると最大1Mbps、さらに月間データ利用量が50GBを超えると最大128kbps に制限。トクトクプラン2も容量超過後は速度制限の対象です。
③ 通話オプション
通話オプションは、両プランで設計がやや異なります。
| 通話オプション | UQ mobile | LINEMO |
|---|---|---|
| 標準の国内通話 | 22円/30秒(コミコミは10分以内通話込み) | 22円/30秒(ベストプランVは5分以内込み) |
| 通話パック60(月60分まで定額) | 660円/月 | — |
| 5分以内かけ放題 | — | ベストプランV:込み/ベストプラン:+550円/月 |
| 10分以内かけ放題(通話放題ライト) | 880円/月(コミコミは込み) | — |
| 完全かけ放題 | 1,980円/月 | ベストプランV:+1,100円/月/ベストプラン:+1,650円/月 |
UQ mobile は 10分以内かけ放題(通話放題ライト) や 通話パック60 など、通話の使い方に応じた選択肢が広めです。コミコミプランバリューは 10分以内かけ放題が標準で込み なので、家族や仕事先と10分前後話す機会が多い人に分かりやすい設計です。
LINEMO は 5分以内かけ放題 が中心で、ベストプランVなら標準で込み、ベストプランは月+550円のオプション。短い電話を毎日かける人で月10GB以下なら、LINEMO ベストプラン(2,090円)+5分かけ放題(+550円)=2,640円 という組み合わせが分かりやすく安い設計です。
なお、LINEMO は新規契約キャンペーンで通話オプションを一定期間割引する施策をたびたび実施しています。最新の特典は公式サイトで確認してください。
④ 大容量プラン(UQ最大35GB/LINEMO 30GB)
両プランとも、固定の大容量プランは30GB〜35GBが上限 です。
UQ mobile は、コミコミプランバリューの 35GB+10分通話+Pontaパス込みで3,828円 が現行プランの上限です。35GBを超えると最大1Mbps、50GBを超えると最大128kbpsに制限されます。Pontaパス込みでまとめて完結したい人に向いた設計です。
LINEMO は、ベストプランVの 30GB+5分通話込みで2,970円 が上限です。30GB超〜45GB以下は最大1Mbps、45GB超は最大128kbpsに制限されるため、追加データが必要な場合は1GBあたり550円で買い足す形になります。
30GB前後の純粋なデータ量で見れば、LINEMO ベストプランVの2,970円が UQ コミコミプランバリュー3,828円より安価。一方、10分以内の通話やPontaパスをまとめて使いたいなら UQ コミコミの方が分かりやすい設計です。
毎月50GB以上を安定して使う人は、どちらにも該当する固定の大容量プランがないため、ahamo大盛り(110GBで4,950円)や楽天モバイル、au本家の使い放題MAXなど、他の大容量プランも比較してください。
⑤ 海外ローミング
海外利用は、どちらも標準では追加料金なしで使える設計にはなっていません。
UQ mobile の海外データ通信は標準で無料ではなく、利用する場合は au海外放題 などの有料サービスを使う形になります。au海外放題は通常24時間1,200円、事前予約で24時間1,000円、地域によっては800円で利用できる場合があります。
LINEMO は世界対応ケータイ(ソフトバンクの国際ローミングサービス)に対応していますが、申込が必要 で、データ通信は別途料金です。さらに、新規契約の場合は課金開始から5カ月目より加入可能 とされているため、契約直後に海外で使う目的なら注意が必要です。ただし、MNPで他社から乗り換えた場合はこの待機期間の対象外で、契約直後から加入できます。
海外で頻繁にデータを使う場合は、現地SIMやレンタルWi-Fiの方が結果的に安くなるケースもあります。海外利用を重視するなら、追加料金なしで月30GBまで91の国・地域に対応する ahamo の方が分かりやすい選択肢です。
⑥ 通信速度と回線品質
UQ mobile はau回線、LINEMO はソフトバンク回線を、それぞれ大手キャリア系プランとしてそのまま使う設計です。一般的なMVNO(格安SIM)とは違い、回線そのものは大手キャリアと同じ網を経由します。
ただし、実際の速度はエリア・時間帯・端末・混雑状況によって変わります。UQ公式にも、混雑時などに通信速度を一時的に制限する場合がある 旨が記載されており、LINEMO公式にも、時間帯によって速度制御の場合がある 旨が記載されています。「常に大手キャリア本体と完全に同じ速度が出る」と断定するのは避けた方が安全です。最新の実測値は速度計測サイトや実利用者のレビューも参考にしてください。
生活圏の電波の入りやすさは、au系と ソフトバンク系で人によって相性があります。 既に同居人や家族がどちらかを使っていて電波の良し悪しが分かっているなら、それを参考にするのも手です。
⑦ 申込み・サポート
ここが UQ mobile と LINEMO の 最も大きな性格の違い です。
- UQ mobile:オンラインに加え、au Style/auショップ/UQスポットなどの店頭で申込みや各種手続きに対応。ただし、手続き内容によっては事務手数料や条件があるため、来店前に公式サイトや店舗で確認してください。
- LINEMO:申し込みや契約変更などの手続きはオンライン中心で、通常の問い合わせもチャット中心。ただし、ソフトバンクショップ等で別サービスとして「店頭スマホサポート」を利用できる場合あり(料金・対象メニューは別途確認)。
「店員さんに相談しながら手続きしたい」「初めて自分で乗り換える」「家族の高齢者の機種変更を任せたい」といった用途では、UQ mobile の店舗対応は心理的なハードルを下げてくれます。LINEMO はオンライン完結を前提に設計されているため、店舗で手取り足取りやってもらう運用には向きません。
逆に、「店舗には行かないので、その分の料金を下げてほしい」「全部スマホで完結したい」 という人にとっては、LINEMO のオンライン特化はむしろメリットになります。
⑧ 家族割・光回線割
両プランの 最大の違いはここ と言ってもいいかもしれません。
UQ mobile は割引を組み合わせると安くなる設計ですが、対象は主にトクトクプラン2です。
| 割引 | 適用条件 | 割引額(トクトクプラン2例) |
|---|---|---|
| 自宅セット割 | 対象の固定回線(auひかり等)または auでんき に加入 | 1,100円/月 |
| 家族セット割 | UQ mobile 回線を家族2回線以上 | 550円/月 |
| au PAYカードお支払い割 | 月額を au PAYカードで支払い | 220円/月 |
自宅セット割と家族セット割は 同一回線では併用できません(どちらかを選ぶ)。家族範囲は、同一住所の家族は手続き簡単、別住所・別姓の家族は家族関係を証明する書類が必要です。
コミコミプランバリューは、自宅セット割・家族セット割・au PAYカード支払い割の対象外 です。家族人数のカウント対象にはなりますが、コミコミ自体の月額は割引されません。
一方、LINEMO はそもそも家族割引サービスを提供していません。「おうち割 光セット」「家族割引」などの対象外で、ソフトバンク光と組み合わせても割引はかかりません。
「家族で固定回線も同じキャリア圏に揃えている」「単身でも au PAYカード/auでんき を使っている」人で、トクトクプラン2を選べる場合は、UQ mobile は LINEMO より月額が下がる可能性があります。 一方で、固定回線が他社の単身者にとっては UQ の魅力は割引なしの素の月額になり、ライト〜ミドル使用なら LINEMO ベストプランの方が分かりやすい料金です。
なお、LINEMOではPayPayポイントなどに関連するキャンペーンが実施されることがあります。ただし、内容・対象者・期間は頻繁に変わるため、契約前に公式キャンペーンページで確認してください。
⑨ eSIM・5G・テザリング・LINEギガフリー
このあたりは概ね横並びですが、LINEギガフリーに大きな違いがあります。
| 項目 | UQ mobile | LINEMO |
|---|---|---|
| eSIM | 対応 | 対応 |
| 5G | 対応 | 対応 |
| テザリング | 無料・容量内 | 無料・容量内 |
| LINEギガフリー | なし | あり |
LINEMOの最大の特色が 「LINEギガフリー」。LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などがデータ消費にカウントされにくいのが強みです(=容量を消費しにくい、速度制限中も使える)。
「家族・友人との連絡はほぼLINE」「LINE通話で長時間話す」「速度制限中でもLINEは止めたくない」という人にとっては、これだけで価値があります。
ただし、トークでの位置情報共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧、外部サイトへの遷移などは対象外 です。また、時間帯によって速度制御される場合がある とも公式に案内されています。「LINEを開いていれば全部無料」というわけではない点には注意してください。
UQ mobile にはこれに相当するサービスはなく、データくりこしや段階制(5GB以下/30GB)で対応する設計です。
⑩ 解約・乗り換え
両プランとも、基本的には 長期の契約期間縛りがなく乗り換えやすい設計 です。
UQ mobile は旧来型の「2年縛り・違約金何万円」型の制約はありません。ただし、2025年10月1日以降に新規契約された回線を1年以内に解約した場合、最大1,100円の契約解除料がかかる場合 があります。
LINEMO は、加入当月に解約した場合は原則として契約解除料990円がかかります。翌月以降の解約なら解除料はかかりません。また、MNP・解約月の利用料金は日割り計算にならないため、月末近くの乗り換えなどはタイミングに注意が必要です。
MNP転出手数料は両者ともかかりません。気軽に試して合わなければ別社へ、という流れが取りやすい設計ですが、短期解約時の手数料条件には注意しておくと安心です。
こんな人は UQ mobile 向き
- 店舗で対面サポートを受けながら手続きしたい
- 対象の固定回線(auひかり等)または auでんき に既に加入していて、トクトクプラン2を選べる(自宅セット割+au PAYカード支払い割で月額が大きく下がる)
- 家族でまとめてトクトクプラン2を使う(家族セット割でトータルが安くなる)
- データ使用量が月によってバラつき、5GB以下の月が多い(トクトクプラン2の段階制+くりこしが効く)
- 35GB前後使い、10分以内通話やPontaパスをまとめて使いたい(コミコミプランバリュー)
こんな人は LINEMO 向き
- 月のデータ消費が少ない/月によってムラがある(3GBで990円、段階制)
- 連絡手段がほぼLINE(LINEギガフリーで、トーク・音声通話・ビデオ通話などの対象機能がデータ消費にカウントされにくい)
- 生活圏でソフトバンク回線のつながりが良い
- PayPay/LINEヤフー連携をよく使う
- 30GB+5分通話で2,970円という分かりやすい料金を、ソフトバンク回線で持ちたい(ベストプランV)
- 店舗には行かなくていいので、その分の料金を下げたい
まとめ
UQ mobile と LINEMO は、「割引組み合わせの最適化+店舗対応の UQ」か「段階制+LINE優遇+オンライン完結の LINEMO」か の対立軸で考えると整理しやすいです。
- UQ mobile は、対象の固定回線や auでんき、au PAYカード支払いを組み合わせられる人なら、トクトクプラン2で月額を下げやすい設計です。5GB以下の月が多い人にも向きます。一方、35GB前後使い、10分以内の通話やPontaパスをまとめて使いたい人はコミコミプランバリューが候補になります。店舗での対面サポートが欲しい人 にも分かりやすい選択肢です。
- LINEMO は、月3GB〜10GBで収まる月が多いライトユーザーや、連絡手段がほぼLINEの人に向きます。家族割や光セット割は対象外なので、固定回線でフル割引を組んでいる家庭にはメリットが薄いですが、単身者で月のデータ使用量が読めない人 には段階制の安心感があります。
30GB前後を安定して使う場合、割引条件を組めるなら UQ トクトクプラン2の2,728円が LINEMO ベストプランV(2,970円)より安く、割引条件を組めないなら LINEMO ベストプランVの方が分かりやすい料金、という構造になります。
「自分の月のデータ使用量がそもそも何GBか分からない」「固定回線が UQ の自宅セット割の対象か分からない」という場合は、まずスマホの設定アプリでデータ使用量を確認し、自宅の固定回線会社が UQ の自宅セット割対象か公式サイトでチェックしてから選ぶと、後悔が減ります。
よくある質問
- UQ mobile と LINEMO、結局どっちが安い?
- 月のデータ使用量と、UQの自宅セット割の対象になれるかで答えが変わります。月3GB以下なら LINEMO ベストプラン(990円) が圧倒的に安く、3GB超〜10GBでも LINEMO ベストプラン(2,090円)が割安です。30GB前後を安定して使う人で、auひかり等の自宅セット割対象回線 か auでんき に加入していて au PAYカード支払い可能なら、UQ トクトクプラン2 は5GB超〜30GBで 2,728円・5GB以下で 1,628円 となり、LINEMO ベストプランV(2,970円)より安くなる場合があります。割引条件を組めない単身者は、30GB前後なら LINEMO ベストプランV の方が分かりやすい料金です。
- 店舗で対面サポートを受けたいなら?
- UQ mobile です。au Style・auショップ・UQスポットなどの店頭で申込みや各種手続きに対応します(内容により手数料・条件あり)。LINEMO は オンライン専用 で、ソフトバンクショップでは申込みや契約変更などの手続きは基本的にできません(店舗で別サービスとして「店頭スマホサポート」を利用できる場合あり、料金・対象は別途確認)。「初めて自分で乗り換える」「家族の高齢者の機種変更を任せたい」という用途では UQ mobile の店舗対応が心理的なハードルを下げてくれます。
- 家族割や光セット割を効かせたい場合、どちらが有利?
- UQ mobile のトクトクプラン2が有利です。自宅セット割(auひかり等の固定回線または auでんき で月1,100円)、家族セット割(UQ回線2回線以上で月550円、同一回線では自宅セット割と併用不可)、au PAYカード支払い割(月220円)を組み合わせられます。LINEMO は そもそも家族割引サービスを提供しておらず、「おうち割 光セット」「家族割引」の対象外で、ソフトバンク光と組み合わせても割引はかかりません。固定回線がauひかり等の対象回線なら UQ のメリットが大きく出ます。
- ライトユーザーには UQ mobile と LINEMO のどちらが向く?
- 月3GB以下なら LINEMO ベストプラン(990円) が向きます。3GB超〜10GBでも2,090円。一方、UQ mobile のトクトクプラン2 は5GB以下の月でも基本使用料4,048円(5GB以下割引で2,948円)が出発点で、ここから自宅セット割と au PAYカード支払い割を組み合わせて初めて 1,628円まで下がる設計です。割引条件を組めるなら UQ が拮抗しますが、無条件で安く始めたいライト層には LINEMO ベストプランが分かりやすい選択肢です。
- LINEMO の LINEギガフリーは、UQ mobile との比較でどこまで効く?
- LINEMO ではLINEのトーク・音声通話・ビデオ通話などの対象機能がデータ消費にカウントされにくく、速度制限中でも使える 設計です。ただし、トークでの位置情報共有、スタンプショップ、ニュース記事の閲覧、外部サイトへの遷移などは対象外 で、時間帯によって速度制御される場合がある旨も公式に案内されています。UQ mobile にはこれに相当するサービスはなく、データくりこしや段階制(5GB以下/30GB)で対応する設計です。連絡手段がほぼLINEなら LINEMO、月によって使用量にバラつきがあるなら UQ のくりこしという棲み分けになります。
- 大容量を安定して使うなら、UQ mobile と LINEMO のどちらが向く?
- UQ mobile はコミコミプランバリューの 35GB+10分通話+Pontaパス込みで3,828円、LINEMO はベストプランVの 30GB+5分通話込みで2,970円 が上限です。30GB前後なら LINEMO ベストプランV の方が安価ですが、10分以内の通話やPontaパスをまとめて使いたいなら UQ コミコミが分かりやすい設計です。月50GB以上を安定して使いたい人は、どちらにも該当する固定の大容量プランがないため、他社の大容量プラン(楽天モバイル、ahamo大盛りなど)も含めて比較した方が分かりやすいです。
- 短期で解約する場合、契約解除料はかかる?
- UQ mobile は2025年10月1日以降に新規契約された回線を1年以内に解約した場合、最大1,100円の契約解除料がかかる場合があります。LINEMO は 加入当月に解約した場合は原則として契約解除料990円 がかかりますが、翌月以降の解約なら解除料はかかりません。両者ともMNP転出手数料はかかりません。また、LINEMOのMNP・解約月の料金は日割り計算されないため、月末近くの乗り換えはタイミングに注意してください。
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UQ mobile・LINEMO を含む大手キャリア/格安SIM 21ブランド・256プラン を、月のギガ数で絞り込んで横並び比較できるツールを公開しています。
スマホ料金比較ツール(21ブランド・256プラン)→ sim.tool-koubou.com
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※ 本記事の料金・プラン内容は2026年5月時点の各社公開情報を基に作成しています。実際の料金・適用条件は変動する可能性があります。最新情報は必ずUQ mobile公式サイト・LINEMO公式サイトでご確認ください。